Examination
Examination
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血液検査・尿検査で健康状態の把握、生活習慣病の評価や病気の早期発見に有用です。 |
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骨や臓器などの状態が確認できます。 診断や治療方針を決定するために、必要に応じてレントゲン検査を行っています。 |
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【心電図検査】 血液検査・尿検査で健康状態の把握、生活習慣病の評価や病気の早期発見に有用です。
【ホルター心電図検査】 日常生活で長時間 (24時間)にわたり心臓の電気信号を記録する検査です。 |
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超音波検査は、体に超音波を当てて、その反射波 (エコー)を画像に変換し表すことで、体の臓器の状態をリアルタイムに観察できる検査です。被爆などなく安全で簡便に行え、必要であれば繰り返し評価ができる検査となります。
【心臓超音波 (心エコー)検査】 心臓の機能、心臓の大きさや分厚さ、弁に問題がないか、そしてその時に心不全がおこっていないか心臓内の圧力を推測することも可能です。
【腹部超音波 (腹部エコー)検査】 腹部超音波検査では肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓などの状態を観察し、異常がないか評価します。
【頸動脈超音波 (頸動脈エコー)検査】 首の左右にある頸動脈の血管の状態を調べる検査です。超音波で、血管の内側の厚さやプラーク(コレステロールなどの沈着物)の有無、血流の状態を評価できます。 |
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血管脈波検査(ABI/CAVI)は、動脈硬化や血管の状態を評価するための非侵襲的な簡便に行える検査です。心臓や血管の病気の早期診断にも有用です。
【ABI検査】 腕の動脈の血圧と足の関節レベルの血圧の比を計算し、足の動脈の血管病変(足の動脈のつまり)を調べる検査です。ABI 0.90以下は足の血管の病気を疑います。
【CAVI検査】 局所の動脈壁の硬化度を表します。測定時血圧で補正することで血圧の影響を受けにくい動脈弾性能の指標として考案されました |
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心肺運動負荷試験 (cardiopulmonary exercise test: CPX)とは運動をしながら、心電図、呼気ガスの酸素・二酸化炭素・換気量などを計測することで、呼吸や循環などがどのように機能するか、どこまでの運動が耐えうるのか詳細に解析できるものです。 CPX検査を基に一人ひとりに合った運動の負荷を算出し(運動耐容能)、この解析より安全に心臓リハビリテーションを行うことが可能になります。 |